2016.07.15 08:20

高知県のよさこい祭り本番まで1カ月 衣装製作も最盛期

1着ずつ丁寧に仕上げられるよさこい鳴子踊りの衣装(宿毛市のマシュール)
1着ずつ丁寧に仕上げられるよさこい鳴子踊りの衣装(宿毛市のマシュール)
 高知市で開かれるよさこい祭り本番まで1カ月を切った。踊り子たちの練習は佳境に入っているが、晴れの舞台を彩る衣装製作も今が最盛期。宿毛市のアパレルメーカーでは「最高の衣装で最高の踊りを」と、従業員たちが一着一着丁寧に仕上げている。

 宿毛市小深浦のマシュールは、2005年からよさこい鳴子踊りの衣装を製作。よさこい祭りのほか、高知県外のイベントに出場するチームからも多くの注文を受け、2016年は約130チームからオーダーが入っている。デザインからプリント、縫製まですべて自社で仕上げており、約30人の従業員は6月下旬から、ほぼ衣装にかかりきり。

 「ビーン、ガタガタ」とミシンがうなり、「シュシュシュ、ゴー」とアイロンが走る。黙々と同じ作業を正確に繰り返す。ぱっと広げられた衣装からは、踊り子の華やかな姿が浮かぶ。

 山中亮専務は「今が一番忙しい。踊りやすく丈夫な衣装を、納期に間に合うようにしっかり作っていきたい」と意欲を見せる。出荷は8月7日まで続くという。


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カテゴリー: 文化・芸能よさこい祭り文化


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