2020.03.13 08:35

四万十町の興津中1人だけの門出 教職員ら9人で祝う

唯一の卒業生、伴ノ内咲英さん=中央=を祝福する母の圭子さん=手前左から2人目=と教職員(四万十町の興津小中学校体育館)
唯一の卒業生、伴ノ内咲英さん=中央=を祝福する母の圭子さん=手前左から2人目=と教職員(四万十町の興津小中学校体育館)
 全校生徒4人の小規模校、高知県高岡郡四万十町の興津中学校で12日、ただ1人の3年、伴ノ内咲英(さえ)さん(15)の卒業式が開かれた。新型コロナウイルス対策で在校生3人や来賓約20人は出席できなかったが、教職員と母親の9人が門出を祝った。

 昨年8月から今年1月までの計6回、防災新聞を発行して地区の全戸に配るなど防災教育に力を入れてきた興津中学校。伴ノ内さんはリーダーとして活動を引っ張ってきた。兵庫県などが若者の防災活動を表彰する「ぼうさい甲子園」では2018年度のグランプリを含め、在学中は毎年賞を獲得した。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


関連記事

もっと見る

カテゴリー: 教育新型コロナウイルス社会高幡

ページトップへ