2020.03.09 08:39

音から文字へ擬音体験 高知空港で漫画テーマの展示企画

高知に縁のある漫画の体験型展示。ブースの中には音を文字に変換する仕掛けがある(南国市の高知龍馬空港)
高知に縁のある漫画の体験型展示。ブースの中には音を文字に変換する仕掛けがある(南国市の高知龍馬空港)
 足を踏みならすと「ドン」、手をたたけば「パン」―。漫画に出てくる擬音語を体験するユニークな展示が、南国市の高知龍馬空港で行われている。マイクで拾った音を文字に変換して壁に映す仕掛けで、来場者は面白がって騒いでいる。30日まで。

 日本文化の発信を目的とした文化庁の事業の一環で、同空港では「漫画を体験する」をテーマに展示を企画。ブース内に本の形をしたスクリーンが設けられ、「フクちゃん」や「お~い!竜馬」「釣りバカ日誌」など高知ゆかりの作品や作者を紹介している。

 擬音体験のコーナーには、播磨屋橋を模したセットも配置。橋の中央にあるひび割れを勢いよく踏むと「ドーン」、話し声は「ガヤガヤ」の文字になって、スクリーンに映し出された。来場者は「面白い」「にぎやかにして写真を撮りたい」と頑張って音を立てていた。(川嶋幹鷹)

カテゴリー: 文化・芸能香長

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