2020.03.06 11:25

【動画】マスク作れます 品薄で自作の動き広がる 


感染が広がる新型コロナウイルスの影響により使い捨てマスクの品薄状態が続いている中、県内でマスクを手作りする動きが広がっています。感染拡大に加え、花粉の飛散も本格化する時期。既製品が手に入りづらい状況でも、マスクが用意できるよう手芸店スタッフに作り方を教わりました。

高知市内外に店舗を構える「手芸のコマドリ」の宮内香来・アパレルマネージャーによると、2月以降マスク用のゴムひもやガーゼ生地の売り上げが例年の2~3倍になり、県内で感染者が確認された後はさらに増加。マスク専用のゴムひもはメーカーの在庫が底をついている状態だといいます。そのため、代用品を仕入れ、ガーゼ生地やゴムをセットにした手作りキットを販売。不織布も用意して、手作り需要に対応しているそうです。

ガーゼ生地やゴムひものほか、手ぬぐい生地、不織布なども並べており、今のところ在庫は確保しているそう。マスク製作の所要時間は20~30分程度で、宮内マネージャーは「洗って繰り返し使える上、好きな生地でオリジナルが作れます」と勧めています。

【立体マスクの作り方】
◎用意するもの
 外側の生地・・・30センチ×40センチ(内側と同じでもよい)
 内側の生地・・・30センチ×40センチ(ガーゼ生地)
 ゴムひも ・・・適量(やわらかいもの)
 形状保持テープ(テクノロート)・・・13センチ程度

・生地に乗せた型紙に沿って縫い線を書く

・縫い線の外側に1センチ程度の縫いしろを取って、生地を左右、外内の計4枚切り抜く

・表面が内側になるよう左右の生地を重ね、マスクの中央になる部分を縫う。残る2枚も同様に縫う。

・縫い合わせた部分の縫いしろを谷状に切り取り、アイロンをかける

・2枚になった生地を互いの表面が内側になるよう重ね、上下の縫い線に沿って縫う

・筒状になった生地をひっくり返し、左右を2回折り返して縫い、ゴムを通す部分を作る

・形状保持テープを入れる場合は、ゴム通し部分を縫う前に、マスク上端から1センチ程度開けて上端と平行に縫い、テープを入れたら閉じる

・ゴムを通し、長さを調整して固結びしたら完成
 
※コツ 生地を重ねるときに角をしっかり合わせる
    ガーゼ生地は柔らかいので、折り目をつけるときにアイロンでなじませる

【マスクづくり講習会】
コマドリで立体マスクづくりの講習会が3月21、22日に開かれます。
要予約で材料費500円が必要。

はりまや店 21日 13:30~15:30 定員3人

四万十店 22日 10:00~12:00 定員3人

卸団地店 22日 14:00~16:00 定員5人

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