2020.02.29 13:51

新型肺炎 県内初確認 高知市30代看護師 軽症で入院中

(2/29 13:51更新)

県内初の新型コロナウイルス感染確認を受け、県が開いた対策本部会議 (29日午前、県庁)
県内初の新型コロナウイルス感染確認を受け、県が開いた対策本部会議 (29日午前、県庁)

 高知県は29日午前、県内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されたと明らかにした。患者は高知市内の医療機関に勤務する30代の女性看護師。現在は高知医療センターに入院中で、軽症だという。県と高知市は女性の濃厚接触者や感染経路などについて詳しく調べている。(報道部取材班)

 県によると、女性は同市旭上町の「中内整形外科クリニック」に勤務。13日にのどの痛みを覚え、14日に同市内の診療所を受診し、抗生剤を投与されていったん回復した。15~16日に大阪府を1人で旅行。15日夜には大阪市内でコンサートに行ったという。

 帰高後に微熱やせきの症状が出て、19日と21日に診療所を受診し、抗生剤を追加投与した。

 28日にも倦怠(けんたい)感があったため、診療所を受診したところ、肺炎が認められ、医師が高知市保健所に相談。県衛生環境研究所でウイルスの遺伝子を調べるPCR検査を行った結果、28日午後11時半ごろ、陽性が確認された。...

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カテゴリー: 主要社会新型コロナウイルス社会

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