2020.02.23 08:43

食で体づくりを「料理男子」高知U松本選手が指導 香南市

中学生らに食の大切さを伝える松本翔選手(香南市の香我美市民館)
中学生らに食の大切さを伝える松本翔選手(香南市の香我美市民館)
 県サッカー界屈指の“料理男子”として知られる、高知ユナイテッドSCの松本翔選手(27)による食育セミナーがこのほど、香南市香我美町徳王子の香我美市民館で開かれた。中学生ら約40人が、体づくりを支える食の大事さを学んだ。

 NPO法人こうなんスポーツクラブの主催。松本選手は川崎市出身で、J1・横浜Fマリノスで2011年にプロデビュー。13年にJ2・愛媛FCに移籍してから自炊を始め、翌年にはアスリート向けの最適な食を学ぶ民間資格「アスリートフードマイスター」を取得。19年に高知Uに加入してからは会員制交流サイト(SNS)で「松本食堂」と題し、レシピなどを発信している。

 19日は、地元サッカークラブの中学生らに、緑の葉物野菜や赤い肉など「5色の食材をバランスよく食べよう」と呼び掛け。補食には、糖分の多いどら焼きなどが優れていると紹介し、「買い食いも和菓子を選んで」。疲労回復や消化に良いスパイスカレーのレシピなどを伝えていた。

 松本選手は「毎日少しずつの積み重ねが、いつか自分に返ってくる」と、自分で食を選ぶ力を磨くようアドバイス。春から高知市で寮生活を始めるという芸西中3年の善万和音(かずと)さん(15)は「食への意識が具体的になった。練習も食も、しっかり自己管理したい」と話していた。(川嶋幹鷹)

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カテゴリー: 社会高知ユナイテッド香長スポーツ


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