2020.02.23 08:45

西武―ロッテ1軍プレーにファン歓声 高知・春野球場

1軍選手のプレーを見ようと多くのファンが詰めかけた(22日午後、高知市の春野球場=楠瀬健太撮影)
1軍選手のプレーを見ようと多くのファンが詰めかけた(22日午後、高知市の春野球場=楠瀬健太撮影)
 プロ野球のプレシーズンマッチ「西武―ロッテ」の第1戦が22日、高知市の春野球場で行われ、朝からの雨にもかかわらず県内外から訪れた3070人(主催者発表)のファンが、パワーと技術を備えた1軍選手のプレーに歓声を上げていた。

 午前中、両軍は室内練習場で軽めの投打メニューで調整。西武の松坂大輔、ロッテの佐々木朗希の2人には、多くのファンが遠巻きにカメラを向けていた。

 見守る中には、将来の活躍が期待される高知高の1年生投手、森木大智さんの姿も。「松坂さんは意外とスリム。けがをしないよう自己管理を徹底していると思う。佐々木さんは想像以上に大きい。あれだけ速い球が投げられるのも納得」と平成、令和の“怪物”に見入っていた。

 試合開始前には晴天に。四回、西武の川越誠司の本塁打が飛び出すと、埼玉県から来た沼尾俊平君(10)は「今年、初めて見るホームラン。今日、午前4時に起きて、飛行機で飛んできたかいがあった」と大喜び。七回、ロッテの藤原恭大も走力を生かして三塁打をもぎ取り、大きな拍手が送られていた。

 高知市の柳本久雄さん(64)は「長年、高知でキャンプを張っている西武はおらんく球団のよう。今日は投打好調で強い西武の試合が間近で見られて良かった」と満足そうだった。

 23日も午後1時から同球場で「西武―ロッテ」第2戦を行う。入場は無料。(久保俊典)

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