2020.02.19 08:37

引きこもり、不登校、障害…教育福祉連携で子ども救え 日高村

引きこもりなど事情を抱える若者の支援を行う「カルテット・プロジェクト」メンバーら(日高村立図書館「ほしのおか」)
引きこもりなど事情を抱える若者の支援を行う「カルテット・プロジェクト」メンバーら(日高村立図書館「ほしのおか」)
学習指導や就労支援
 高岡郡日高村と村教委が、不登校や引きこもりなどの課題を抱える子どもや若者を支援する「カルテット・プロジェクト」を展開している。教育や福祉分野の専門家がチームを組むことで、隙間のない支援を目指す取り組み。現在は小学生から20代まで約20人の支援プランを組み立て、学習指導や就労支援など幅広いサポートをしている。

 生きづらさを抱える人を支援する福祉担当者らは、学校を中退、卒業後の状況把握が難しかった。一方、教育関係者らは、子どもが学校を離れた後も連絡を取っていたが、福祉制度に結びつける権限や知識がなく、歯がゆく感じていたという。

 村と村教委は両分野の連携強化を計画。昨年4月、教員や保健師、社会福祉士、医師ら18人でつくる専門家チームを結成。副村長と教育長が責任者となり、部局を横断した連携体制を整えた。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 教育高知中央


ページトップへ