2020.02.08 08:50

高知県内シラスウナギ漁「回復」漁獲、10年で最高ペース

安田町の安田川河口で、網を使って行われるシラスウナギ漁。今季は漁獲が回復した(1月26日午後8時ごろ)
安田町の安田川河口で、網を使って行われるシラスウナギ漁。今季は漁獲が回復した(1月26日午後8時ごろ)

夏以降 消費者にも恩恵か
 近年、歴史的不漁が続いていたシラスウナギの漁獲が、高知県内で今シーズンは回復している。12月~翌3月の漁期のうち、今季は1月末までの漁獲で昨季の3倍超となる239キロが揚がり、2013年度以来6年ぶりに300キロを超える見通しだ。全国的にも同様の傾向で、供給量の多さを反映して取引価格は下落。夏以降には、値下げの恩恵が消費者にも届きそうだ。

 シラスウナギは最盛期の1980年度に約7トンの採捕量があったが、2009年度以降は100~300キロ台に激減。この10年では13年度の396キロが最高で、昨年は過去最低となる78・4キロだった。...

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カテゴリー: 高知のニュース

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