2016.07.11 08:20

移住者の免許取得に高知県宿毛市の自動車学校が割引制度

 高知県宿毛市への移住を支援しようと宿毛自動車学校(宿毛市和田)は、移住者らの教習料金を割り引くなどの優遇措置を7月から始め、このほど宿毛市と連携協定を締結した。

 宿毛自動車学校が、運転免許がない人やペーパードライバー歴が長い都会からの移住者を支援したいと宿毛市に提案した。対象は宿毛市が認めた移住1年未満の市民と移住希望者。各種教習料金を1万~5万円値引き(普通車の免許取得は5万円引き)するほか、ペーパードライバー講習料金を10%割り引くなどする。

 宿毛自動車学校など高知県内五つの自動車学校は2015年から、高知県の移住希望者登録制度「高知家で暮らし隊」の会員向けに、合宿教習料金の割引を実施。今回の優遇措置は、これとは別に独自で行う。通常料金との差額は宿毛自動車学校が負担する。

 浜田光俊校長は「田舎で住むには免許が必要で、移住を手助けできると考えた。移住希望者は教習で滞在する2、3週間の合間に地域を知ることができる」と利用を呼び掛けている。

 宿毛市移住定住推進室の谷本裕子室長は「とてもありがたい話で、宿毛市を挙げて移住者を迎えているPRの材料にしたい」と歓迎している。

 割引は11月末までだが延長も検討している。「高知家で暮らし隊」との重複利用はできない。問い合わせは宿毛自動車学校(0880・63・3135)へ。 

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カテゴリー: 社会移住社会幡多


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