2020.01.27 08:45

見たり聞いたり 体長2m・重さ100kg大物「タマカイ」

県内では珍しい大物「タマカイ」(福岡慎吾さん提供)
県内では珍しい大物「タマカイ」(福岡慎吾さん提供)
 たまるか、太い! 高知県幡多郡大月町古満目の定置網にこのほど、体長約2メートル、重さ約100キロの「タマカイ」が掛かった。日本では沖縄などに生息する大型魚で、高知県内で捕獲されることはめったにないという。
 
 14日に水揚げされ、すくも湾漁協の入札では同じハタ科の「クエ」として登場。「こんな大物見たことない」と、土佐清水市の仲卸業者「福岡水産」の福岡慎吾さん(45)が購入した。現場では本当にクエ?の声もあったそうで、福岡さんが後で調べてタマカイと分かった。
 
 鍋にして約250人分。福岡さんは「一生食べる機会はないかもしれない」と、解体後は同僚や地域の人ら50人ほどを集めてタマカイ鍋の新年会を開いた。残りは居酒屋などに販売し、すでに市民らの胃袋に収まったという。(清水・山崎彩加)

カテゴリー: 社会幡多

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