2020.01.19 08:35

土佐町で避難個別計画進む 要支援の全61人から同意

避難の際に支援が必要な町民=右=に、個別計画の説明をする高橋三規夫さん=中央=と民生委員の山下博子さん(土佐町東石原)
避難の際に支援が必要な町民=右=に、個別計画の説明をする高橋三規夫さん=中央=と民生委員の山下博子さん(土佐町東石原)

 南海トラフ地震など大規模災害に備え、高齢者や障害者ら要支援者の避難方法などを事前に決めておく個別計画の策定作業が、土佐郡土佐町で集中的に進んでいる。県全体の策定率が11・9%(2019年9月末現在)と低い中、同町では対象者全員の策定が決まっており、注目を集めている。

 1月中旬、町役場の担当者と民生委員が同町東石原の男性(89)を訪ねた。男性は約10年前に妻を亡くし、独り暮らし。担当者は本人から聞き取った緊急時の連絡先や、病歴などをまとめた防災カードを「冷蔵庫にでもカード張っちょいてね」と笑顔で手渡した。...

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カテゴリー: 社会嶺北


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