2020.01.17 08:15

学校資料を残す仕組みづくり必要 県内関係者らシンポジウム

学校資料の保存について議論したシンポジウム(高知市の県立高知城歴史博物館)
学校資料の保存について議論したシンポジウム(高知市の県立高知城歴史博物館)
 学校日誌など高知県内の小中学校や高校に残る歴史資料の保存活用を考えるシンポジウムがこのほど、高知市の県立高知城歴史博物館で開かれた。学校現場での資料管理や展示、公文書館による調査など複数の事例が紹介され、学校や地域の営みを伝える学校資料を守っていくための課題が議論された。

追手前高校に残る日誌などの学校資料(高知市追手筋2丁目)
追手前高校に残る日誌などの学校資料(高知市追手筋2丁目)
規則で機械的廃棄の現実
 シンポジウムは、学校の統廃合や改築で学校日誌などが散逸している現状を危惧し、県内の学校や博物館関係者らでつくる「高知県の学校資料を考える会」(目良裕昭代表)が企画。日常的に資料を扱う学校職員と、資料を記録資料(アーカイブズ)として保存する公文書館職員、資料を調査する学芸員の計4人が登壇した。...

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カテゴリー: 教育高知中央


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