2020.01.16 08:42

高知市長ら不起訴「不当」 文書偽造で検察審査会「常識とずれ」

高知市が偽造した起案文書(画像の一部を加工しています)
高知市が偽造した起案文書(画像の一部を加工しています)
 高知市が南部「道の駅」構想に絡む都市計画マスタープランの決裁文書を偽造した問題で、高知検察審査会は15日までに、虚偽有印公文書作成容疑などで書類送検された岡﨑誠也市長ら19人を不起訴とした高知地検の処分を「一般人の常識と懸け離れており、到底納得できない」として地検に再考を求める不起訴不当を議決した。

 高知地検の石井寛也・次席検事は同日の本紙取材に「議決書の内容を精査して適切に対応する」と述べ、再捜査する方針を示した。

 岡﨑市長のほか、吉岡章副市長や海治甲太郎高知市議(元市都市建設部長)、高知市の現・元職員の計19人。

 審査会は、高知市長ら19人が2016年1月22~26日ごろの間、「マスタープランの策定について」という起案文書に、実際は決裁していないのに決裁日に「26・3・7」(2014年3月7日)などと記し、各自が押印して虚偽の公文書を作成した―という容疑などについて審査していた。...

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カテゴリー: 政治・経済主要高知中央


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