2020.01.15 08:36

嶺北消防本部であわや火災 私物のバッテリーが過充電で液漏れ

関係機関に報告せず
 高知県長岡郡本山町本山の嶺北消防本部内で昨年末、職員の私物のバッテリーが過充電で破損し、消火活動を行っていたことが14日までに分かった。嶺北消防本部は発生後速やかに、関係機関に報告していなかった。

 嶺北消防本部によると、昨年12月31日午後0時半ごろ、嶺北消防本部1階の職員待機室(約50平方メートル)で、30代男性職員が釣り用電動リールのバッテリーを、消防車などに使う充電器で充電していたところ、バッテリーが破損。高温のバッテリー液(希硫酸)が漏れ出した。

 バッテリー液が触れた床板(約15センチ四方)とカーテンの一部が溶けたほか、高温の蒸気を火災報知器が感知し、警報が鳴った。当時、待機室には別の職員1人がおり、消火器を使って火災を防いだという。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 社会嶺北

ページトップへ