2020.01.07 14:35

学校給食費じわり値上げ 食材高く家計に負担 高知県は変わらず

 公立小中学校の給食費がじわじわと値上がりしている。値上げを決めた自治体は「安い食材を使い工夫してきたが、食材価格上昇で給食費の維持は難しい」と訴える。一方で値上げにより保護者の経済的負担は増す。有識者からは、公費による給食費補助や低所得層への支援が必要だとの指摘も出ている。

 全国的に給食費は上昇している。文部科学省によると、保護者が負担する給食費の平均月額は、2004年度では小学校が3923円、中学校が4457円だったが、2018年度はそれぞれ4343円と4941円と、ともに約10%上がった。

 2018年度の高知県内の給食費の平均月額は小学校が4430円、中学校は5037円で、いずれもこの数年内に大きな変動はなかった。エビフライについて、例えば高知市と南国市では、エビはアレルギーのある児童生徒が比較的多い食物のためほとんど出していない。2019年度のデザート(果物は含まない)の登場回数は、高知市で20回程度、南国市では40回程度を予定しているという。...

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カテゴリー: 教育子育て


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