2020.01.06 08:40

じゃこと塩をジェラートに 米粉もなかで新商品 香南市

「こーにゃんもなかジェラート しおじゃっこ」
「こーにゃんもなかジェラート しおじゃっこ」
「香南っ子」と「ドルチェかがみ」開発
 じゃこと塩をブレンドした「もなかジェラート」を高知県香南市香我美町の「ドルチェかがみ」と香南市内の小学生サークル「香南っ子映像倶楽部(くらぶ)」が開発し、販売を始めた。

 2019年夏、香南市のゆるキャラ「こーにゃん」を使ったもなかを開発していたドルチェかがみが、香南市特産品を使う商品のアイデア出しを香南っ子映像倶楽部に依頼。フルーツトマトと山北ミカンなど42種類の提案の中から、塩とじゃこの商品化にこぎつけた。

香南市赤岡町の「冬の夏祭り」でちんどん屋スタイルで商品をPRする香南っ子映像倶楽部のメンバー
香南市赤岡町の「冬の夏祭り」でちんどん屋スタイルで商品をPRする香南っ子映像倶楽部のメンバー
 その名も「こーにゃんもなかジェラート しおじゃっこ」。米粉もなかで、香南市吉川町特産のじゃこと、かつての産業道「塩の道」(香南市赤岡町―香美市物部町)の歴史ロマンを挟み込んだ。

 複数の素材をブレンドするジェラートはドルチェかがみにとって初挑戦。じゃこをつぶさず、「ジェラートの中に泳いでいる感じ」に仕上げた。昨年12月6、7日の「冬の夏祭り」では「組み合わせが新鮮」「くせもなくおいしい」と好評。考案した野市小学校6年の河野琳さん(12)は「塩っ気と食感がいい感じ。香南市を代表するスイーツに」と期待している。

 1個300円(税込み)。問い合わせはドルチェかがみ(0887・57・3063)へ。(横田宰成)

カテゴリー: 社会主要香長

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