2019.12.10 08:38

高知大の「皮膚がんトリアージ」 四万十市で12/15無料診断

皮膚のできものを診断する「皮膚がんトリアージ」の様子(2017年、高知市内)
皮膚のできものを診断する「皮膚がんトリアージ」の様子(2017年、高知市内)
 皮膚のできものが、がんかどうかを短時間で判断する「皮膚がんトリアージ」が15日、高知県四万十市右山五月町のショッピングセンター「アピアさつき」で行われる。高知大学医学部付属病院の医師が無料で検診して早期発見につなげる。

 トリアージは高知大学医学学部皮膚科学講座が2017年から高知市で開催しており、幡多地域では初めて。顔や体のできものを視診と触診、簡単な問診で判断する。所要時間は1人当たり数十秒ほどで、がんの疑いがある人には紹介状を発行する。

 高知市ではこれまでに2回開催し、計573人が受診。このうち52人を医療機関に紹介し、24人が皮膚がんだったという。皮膚科学講座の木戸一成医師は「皮膚がんは専門医ならば一目で分かることが多い。気になる人は気軽に来てほしい」と話している。

 午前10時から正午まで。予約不要。問い合わせは医学部皮膚科学講座(088・880・2363)へ。(山本仁)



ページトップへ