2019.12.09 08:37

幡多農業高校に期待の馬1頭が仲間入り

幡多農業高校馬術部に仲間入りしたエスプレッソII(四万十市の同校)
幡多農業高校馬術部に仲間入りしたエスプレッソII(四万十市の同校)
 高知県四万十市古津賀の幡多農業高校にこのほど、競技用の馬1頭が仲間入りした。鹿毛の牝馬で名前は「エスプレッソII(セカンド)」。幡多農業高校馬術部の小山創監督(37)は「能力の高い馬。国体でも上位入賞が狙える」と期待している。

 引退した2010年購入の高齢馬に代わり、県が新たに購入。高知県馬術連盟などが高校生でも操れる気性の良さと、高い能力を備えた馬を探していた。

 エスプレッソIIは福岡県の乗馬クラブ「上野乗馬苑」から購入。ベルギー産の9歳で、サラブレッドの血を引く。今年9月には、西日本で開かれた一般向けの障害大会で優勝した実績もあるという。

 先月26日に幡多農業高校へ到着。体高は1・6メートルほどで、幡多農業高校所属の8頭(ポニー含む)の中でも1、2を争う大きさ。部員たちは「大きい」と驚きつつ、優しく鼻面をなでて歓迎していた。

 2年の加用栞菜(かんな)主将(17)は「早く乗りたい。馬の力を生かし切れるよう、練習を頑張る」と意気込んでいた。(平野愛弓)

カテゴリー: 教育幡多


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