2019.12.08 08:35

【動画】香南市赤岡町で「冬の夏祭り」 にぎやかに四半世紀

25年目を迎えた「冬の夏祭り」。名物の路上こたつも楽しみの一つ(香南市赤岡町)
25年目を迎えた「冬の夏祭り」。名物の路上こたつも楽しみの一つ(香南市赤岡町)
 名物「路上こたつ」入ろう!12/8まで
 香南市赤岡町の「冬の夏祭り」が7日、横町商店街などで始まった。江戸期に“香南の商都”として栄えた街の活気を呼び戻そうと始まり四半世紀。100以上の出店が並ぶ200メートルほどの道筋に大勢の人が詰めかけ、名物の「路上こたつ」で暖を取りながら休日を楽しんでいる。8日まで。



 1995年、商店主らが誰もが気軽に参加できるフリーマーケットを始めた。出店は当初の倍以上に増え、工芸品、古着、ポン菓子やあめ細工など、多彩な品が並んでいる。

 この日は、25年前に祭りを考案したデザイナー、得丸成人さん(44)=香川県=の姿も。当時は高知職業能力開発短期大学の学生。昭和感漂う商店街に魅了され、商店主を巻き込んで祭りを始めたという。

 年々、祭りの仕掛けは増え、時代劇「銭形平次」のテーマソングとともに突如、餅投げが始まったり、絵金の人生を伝える教室が開かれたり。今年は金原亭馬治さんの落語会も。祭りの充実ぶりを喜んだ得丸さんは、「良いものをほじくって、みんなで面白がって発展させてほしい」と目を細めていた。(川嶋幹鷹)

カテゴリー: 文化・芸能香長

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