2019.12.04 08:38

幻想的な光の花畑 12/7、8南国市で「国分竹灯り 憧憬の路」

試験点灯で、光の花畑が浮かび上がった (南国市国分)
試験点灯で、光の花畑が浮かび上がった (南国市国分)
 高知県南国市国分地区を手作りの竹灯(あか)りで彩る「国分竹灯り 憧憬(しょうけい)の路(みち)」が12月7、8日に開かれる。竹細工の模様で光の花畑を演出したり、和傘の繊細な柄を浮かび上がらせたり。柔らかな明かりが「まほろばの里」を照らす。

 住民有志が「地域が一つになれる取り組みを」と2015年にスタートし、今回が6回目。自生する孟宗竹(もうそうちく)を使った冬の風物詩として定着してきた。

 舞台は、四国霊場29番札所・国分寺の北約400メートル、東西に走る県道256号沿いの住宅地。民家や空き地など1キロ以上にわたって設けられた11会場を竹灯籠800本、キャンドル4千個で彩る。

 テーマは「百華百彩 花景色七変化」。光の花畑のほか、LED(発光ダイオード)を使ったアーチや、ステンドグラスのように輝く絵付け瓶など、多彩な仕掛けも見どころ。11月30日の試験点灯では、光の花畑と和傘が幻想的に輝いた。

 「国分竹灯り 憧憬の路」を主催する国分竹灯りの会の尾木信夫会長は「住民や訪れた人の交流、だんらんの場にしたい」と話している。

 両日とも午後4時半点灯。7日は午後9時、8日は午後8時半まで。車は国分寺の駐車場へ。小雨決行。 (横田宰成)

カテゴリー: 社会香長


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