2019.12.01 08:38

女性剣士9府県80人、合同稽古で汗 高知市で技量高め交流

県内外の女性剣士が汗を流した近県女子稽古会(高知商高体育館)
県内外の女性剣士が汗を流した近県女子稽古会(高知商高体育館)

 高知県女子剣道連盟が開催している恒例の近県女子稽古会が30日、高知商高体育館で始まった。9府県から7段剣士10人を含む約80人が参加を予定。竹刀を交わし、互いの技量を高め合いながら交流を深めている。12月1日まで。
 
 今年で16回目。段位や年齢に関係なく受け入れており、今回は大阪、奈良、鳥取、山口などから参加があり、最高齢は78歳。
 
 ストレッチやダンスで体を温めた後、素振り、切り返し、面・小手打ち、応じ技など基本技を反復。その後、7段と6段以下に分かれて、回り稽古。参加者は普段、手合わせできない相手と稽古できる貴重な機会だけに熱心に竹刀を振っていた。
 
 高段者との地稽古では「体の中心で打ち込んで」「もっと間合いを詰めて」などのアドバイスを受けて、それぞれがレベルアップに努めていた。
 
 これまでに10回ほど鳥取県から参加しているという森田真智子6段は「4時間かけて来ても、逆にパワーをもらえる楽しい稽古会。鳥取ではこのような合同稽古会がないのでいい刺激を受けます」とにっこり。
 
 県連盟の大崎真弥7段は「遠くからの参加に毎年感謝してます。昇段、試合、健康など、それぞれに目的は違うけど、剣道を通じて互いが学び合える場。今後も続けていきます」と気持ち良さそうに汗をぬぐっていた。(柳原聖司)

カテゴリー: スポーツ

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