2019.11.15 14:32

龍馬誕生地碑 戦前の写真発見 1938年の高知新聞に掲載

1938年の新聞記事。路面電車の絵などとともに「誕生之地」の碑が掲載されている
1938年の新聞記事。路面電車の絵などとともに「誕生之地」の碑が掲載されている
 龍馬ファンらの聖地でもある高知市上町1丁目の「坂本龍馬誕生地」の碑。今の碑に建て替えられる1945年以前の先代の写真はこれまで確認されていなかったが、写真が掲載された1938年の高知新聞が発見された。

 「龍馬の生まれたまち記念館」学芸員、森本琢磨さんや歴史研究誌「土佐史談」によると、今の碑は3代目。明治末期に建った初代は木製だった。2代目の碑は、桂浜の龍馬像が建立されたのと同じ1928年に、高知市の史跡標柱建設事業の一環で建て替えられた。しかし1945年、高知大空襲か、その後の復興作業の期間中に行方不明になったという。

現在の「坂本龍馬誕生地」の碑
現在の「坂本龍馬誕生地」の碑
 2代目は、花こう岩製で幅39センチ、奥行き24センチ、高さ1メートル75センチとする資料はあったが、写真は確認されていなかった。このため森本さんが数年前から市の広報などで情報を募っていたところ、高知市一宮中町の島崎誠さん(68)から連絡があった。...

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カテゴリー: 社会坂本龍馬文化高知中央


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