2019.11.08 08:34

高知県立歴民館で吸江寺展 「海南の名刹」寺宝一堂に

古文書、絵画など40点が並ぶ企画展
古文書、絵画など40点が並ぶ企画展
疎石像など40点が並ぶ
 室町時代に海南の名刹(めいさつ)と呼ばれた吸江寺(高知市吸江)の歴史を紹介する企画展が、南国市岡豊町の高知県立歴史民俗資料館で開かれている。12月1日まで。

室町期の吸江庵で使われた石茶臼
室町期の吸江庵で使われた石茶臼
 鎌倉末期の1318年、臨済宗の高僧、夢窓疎石が五台山麓に吸江庵を結んだのが寺の始まり。企画展は昨年寺が開創700年を迎えたのを機に寺宝を一堂に公開し、寺の歴史を大観しようと計画された。

 夢窓疎石像や河田小龍作の吸江図屏風(びょうぶ)などの史料約40点を展示。室町・戦国期に長宗我部氏の保護を受け、江戸初期には山内一豊の養子、湘南和尚が住職となり、吸江寺と改めた歴史が分かる古文書も多数並んでいる。...

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カテゴリー: 文化・芸能香長高知中央


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