2019.11.07 08:37

はっぴぃ魚ッチ 釣り人率8割超“優良”企業 社長「週末は仕事の話無し」

雄大な磯で釣る才谷建設の社員。「会社のユニホームが釣りにちょうど。あ、ちゃんと帰ってシャワー浴びたよ」
雄大な磯で釣る才谷建設の社員。「会社のユニホームが釣りにちょうど。あ、ちゃんと帰ってシャワー浴びたよ」
 「最近、釣り人口が少なくて…」と、釣り具店主がぼやく。
 
 2016年の総務省の調査で、1年間に釣りをした高知県人は人口に対して11・5%で全国6位。1位の長崎県が12・8%だった。100人中、12人しか釣りをしていない。
 
 「少ないか? いや、そんなもんか」と考えていた昨秋、本欄「Fish On!」コーナーのコメントに目が留まった。
 
 78センチのコブダイをうれしげに両手で掲げた男性。「中国から高知に来て20年。職場の釣り大会に初参加し、日本の海の美しさに感動し…」―。
 
のんびり、にこにこと釣る依岡忠夫社長
のんびり、にこにこと釣る依岡忠夫社長
 興味をそそられ、添えられた番号に電話すると、相手は南国市の「才谷建設」。事務の明神昌代さん(50)によると、シーズンには社員がみんなでよく磯釣りに行くという。時にはバスを貸し切り大月町や愛媛県南部で竿(さお)を並べる。「社員15人中、13人が釣り師です。ははは」
 
 すぐ計算機をたたいた。釣り人率は86・6%。しかも毎週木曜日の朝礼には、皆で本魚信欄を広げ、楽しんでくれているとか。これを“優良”企業と言わいでか。...

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カテゴリー: スポーツ高知の釣りスポーツ香長

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