2019.11.07 08:32

2020こうち総文 全部門紹介!〈下〉演奏し踊る 450人行進

隊列を組んで練習する高知学芸高校吹奏楽部の部員たち(高知市の高知学芸高校)
隊列を組んで練習する高知学芸高校吹奏楽部の部員たち(高知市の高知学芸高校)
11/9 プレ大会で高知市中心部
 11月にピークを迎える全国高校総合文化祭「2020こうち総文」のプレ大会。9日には総合開会式とともに、もう一つビッグイベントがあります。高知市の中心商店街でのパレード。約90人の高校生が運営を支え、総勢約450人が行進します。

 中心となるのはマーチング隊とその音楽に合わせてバトンを操りながら踊るバトントワリング隊、合計11グループです。本番まであと数日。パレードの内容や、追い込みに入った練習の様子を紹介します。

 コースは約650メートル。京町商店街を出発し、帯屋町アーケードの中を約1時間かけて練り歩き、ひろめ市場前がゴールとなります。

 出発セレモニーは15時50分から。追手前高校・吹奏楽部によるファンファーレとともに、テープカット。パレードの幕が切って落とされます。

 マーチング隊、バトントワリング隊には高知学芸高校、高知南高校、土佐女子高校、清和女子高校の各高校のグループが登場。高校生に加え、鏡野中学校や付属中学校、佐川中学校の吹奏楽部や土佐市の児童たちによるダンスチームなど小中学生も参加。“土佐っ子パワー”を結集して盛り上げます。

 新聞や日本音楽など23部門の横断幕も花を添えます。こうち総文本大会の翌年2021年の開催地、和歌山県から高校生が高知を訪れパレードに加わり、和歌山大会をアピールする予定です。

 マーチング隊の先頭とトリを飾るのは、高知学芸高校・吹奏楽部(一部、中学生も)。4日の休日も返上で練習の追い込み。

 マーチングの大会にも出場していて、練習も慣れたもの。生徒たちは、演奏しながら隣の部員と歩幅をそろえ、校内の通路を行進。

 「目線高く、あごから上げてみて」

 「(ずれないように)横と縦を意識しよう」

 上級生が練習で気付いたことを、後輩にアドバイスしていました。

 2年生で部長の野田あいみさん(17)は「こんなに人数が集まるパレードはめったにない。マーチングを知らない人にもぜひ見てもらって、一緒に盛り上がりたい」と意気込んでいます。

 パレードは事前申し込み不要で、誰でも見られます。ぜひ観覧を。またパレードに伴い、高知大丸東側から電車通りにかけての道路は、14時50分~17時半まで車両通行止めとなります。ご注意を。(福井里実)

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カテゴリー: 教育こうち総文高知中央教育


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