2019.11.07 08:40

オブジェ彩る幻想的な光 土佐清水市で「足摺きらり」

鮮やかな光が辺りを包んだ「足摺きらり」(土佐清水市足摺岬)
鮮やかな光が辺りを包んだ「足摺きらり」(土佐清水市足摺岬)
 高知県土佐清水市足摺岬で恒例の光のイベント「足摺きらり」がこのほど行われ、四国霊場38番札所・金剛福寺や、住民が手作りした木製のオブジェなどが鮮やかな光に包まれた。

 1、2日夜に金剛福寺本堂などをライトアップ。本堂前の池には竹灯籠が並び、水面(みなも)の反射と相まって幻想的な雰囲気をつくり出した。

 中浜万次郎像周辺では、清水中学校の2、3年生が手掛けた切り絵のライトアップが目を引いたほか、市内全小学校の児童らが製作したキャンドルカバーが彩りを添えた。

 住民が手作りした高さ約5メートルの五重の塔や約2・5メートルの鐘つき堂も登場。木枠でできた立方体を重ね合わせた2メートルほどのオブジェも色とりどりに変化する光に照らされ、訪れた子どもたちが「すごい」「きれい」とはしゃいでいた。

 地区女性部などがうどんや押しずしなどの軽食を販売し、多くの人でにぎわった。(山崎彩加)

写真作品を募集
 足摺きらり実行委員会は、会場で撮影した写真を29日まで募集している。

 最優秀賞1点には土佐清水市の名産品1万円分と、あしずり温泉協議会加盟の宿泊施設で使えるペア宿泊券を贈る。応募詳細は土佐清水市Webサイトに掲載。問い合わせは土佐清水市観光商工課(0880・82・1212)へ。

カテゴリー: 文化・芸能幡多


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