2019.11.06 08:33

龍馬と佐那の青春描く「龍の袖」刊行「我慢の人生に共感」藤原緋沙子さん高知市で講演

「高知の人間ですから高知のことを書きたい」と話す藤原緋沙子さん(高知市の県立文学館)
「高知の人間ですから高知のことを書きたい」と話す藤原緋沙子さん(高知市の県立文学館)
 高知県吾川郡仁淀川町出身で、人情味あふれる時代小説が人気の作家、藤原緋沙子さん=山梨県在住=がこのほど、高知市丸ノ内1丁目の高知県立文学館で講演した。新著の「龍の袖」(徳間書店)は、坂本龍馬と結婚を約束したとされる千葉佐那が主人公。藤原さんが「龍馬を生涯思い続けた女」として描いた佐那への思いを語った。
 
 佐川高校を卒業し、高知を出てから50年以上たちます。年を重ねるにつれて、ふるさとが恋しくなるものですね。高知の人間ですから高知のことを書きたい。特に龍馬を思い続けた佐那については、ずっと関心があった。体当たりで生きたような龍馬の妻、お龍よりも、我慢して生きたであろう佐那の人生に共感が持てたからです。...

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カテゴリー: 文化・芸能坂本龍馬文化高吾北高知中央


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