2019.11.05 08:33

2020こうち総文 全部門紹介!〈上〉高知県高校生の力結集

全国の高校生が作品を鑑賞し合って交流した、総文佐賀大会の美術・工芸部門の展示会場(7月28日、佐賀市)
全国の高校生が作品を鑑賞し合って交流した、総文佐賀大会の美術・工芸部門の展示会場(7月28日、佐賀市)
【プレ大会・高文祭開催】展示、発表など多彩に
 来夏の全国高校総合文化祭「2020こうち総文」。予行の意味もある23部門の「プレ大会」が11月、ピークを迎えます。

 例年2千人超の高校生が参加する高知県高校総合文化祭(高文祭)も兼ねており、9日、高知市で行われるプレ大会総合開会式やパレードも含め、参加する高知県の高校生は延べ3700人。各部門、学校の枠を超えて力を結集し、こうち総文をアピールします。

 これを機に、こうち総文の23部門と総合開会式でもてなしの場を設ける茶道部門の24部門の高校生たちが執筆した“自己紹介”を高知新聞朝刊で7日まで3日連続、1ページで特集。高知の高校文化部員たちの熱い思いを伝えます。

 9日の総合開会式は、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で。パレードは中心商店街を行進します。

 また日頃の部活動で創作した作品の展示、発表会、生徒同士の交流会など各部門の大会も、かるぽーとをメイン会場として集中開催されます。

 ピークは10月9~17日。演劇、合唱、吹奏楽、日本音楽、マーチングバンド・バトントワリング、美術・工芸、書道、写真、新聞、文芸、まんが、囲碁、将棋、自然科学、茶道、舞踊の16部門が大会を開催します=表参照。

 23、24日にも郷土芸能と吟詠剣詩舞が発表会を開き、芸術の秋を若い表現で彩ります。

 大会内容を、例年の高文祭からパワーアップする部門も。新聞部門ではこうち総文の翌年2021年の開催地、和歌山県の高校新聞部員を招き、合同取材と新聞制作を計画しています。

 美術・工芸部門は、6年前からこうち総文を目指して取り組んできた各校美術部の共同制作「MINORIプロジェクト」を今回も展開。

 だるまの絵を描いた立方体を組み合わせ、高校生からのメッセージを伝える取り組みで、総文本大会開幕のカウントダウンとなる巨大アートが12~17日、かるぽーと7階エレベーター前にお目見えします。

 各部門の大会は、9~10日の演劇部門を除いて観覧無料。この機会にぜひ、県内高校生の創造力や情熱に触れてみてください。(高本浩史)

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カテゴリー: 教育こうち総文教育高知中央

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