2019.11.04 08:36

ナベヅル四万十市に今季初飛来 3日間で16羽観察

今季初めて飛来したナベヅル(四万十市森沢)
今季初めて飛来したナベヅル(四万十市森沢)
 四万十市の「四万十つるの里づくりの会」(武田正会長)は先月下旬、市内で今季初めてナベヅルの飛来を確認した。3日間で16羽が観察され、うち3羽は幼鳥。同会メンバーは「これからどんどん来てくれると思う。見つけたら近づかず、静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。

 同会でツルの観察を続ける同市不破の夕部真一さん(65)らが10月29日、同市森沢の田んぼに6羽が降り立っているのを確認した。前日の夕方、自宅近くの上空を飛ぶのを見ていたという。

 30日には3羽、11月1日夕には7羽が、同じ辺りの田んぼで落ち穂をついばむ姿が観察された。夕部さんは「今年も幡多地域で越冬してくれたらうれしい」と話していた。(平野愛弓)

カテゴリー: 環境・科学幡多

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