2019.10.30 08:25

ふれあい高新in三原村が開幕 山里から笑顔発信

山里の自然で育つ子どもたち。今日も笑顔いっぱい(三原村宮ノ川の三原保育所=飯野浩和撮影)
 いつもそこにある山里、今日も笑顔いっぱい―。

 第26回移動高知新聞「ふれあい高新in三原村」が30日、高知県幡多郡三原村で始まる。11月3日までの期間中、三原村農業構造改善センター(三原村宮ノ川)に編集局を設け、多彩なイベントとともに山里に息づく暮らしと魅力を届ける。

 リンドウやヒメノボタンをはじめ、四季折々の花が楽しめる星ケ丘公園(三原村宮ノ川)では期間中に「ふれあいりんどうまつり」を開催。大昔から三原村を見守る巨木を巡るツアー(2日)や園内の散策(3日)もあり、村にあふれる色彩を堪能する。

 三原村出身で世界を巡る写真家、野町和嘉さん(73)も帰郷し、2日に母校の三原中学校で生徒と触れ合う。三原村農業構造改善センターでは期間中、野町さんが各国の異境で撮り続けた写真の展示も。

 3日は恒例の「どぶろく農林文化祭」を三原村農業構造改善センターで。仕込みたてのどぶろくと特産の生キクラゲを使った新メニューが披露され、お笑いコンビ「どぶろっく」も登場してステージを盛り上げる。

 澄んだ水と空気、飾り気のない村人の笑顔が醸す、どこか懐かしい風景。訪れた人を郷愁へといざなう三原村は、高知最後の秘境、最強のパワースポットなのかも。

 さあ、見晴らしの丘から魅力発信へ。
 (宿毛支局・新妻亮太)

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カテゴリー: 社会ふれあい高新2019幡多社会

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