2019.10.20 08:35

自分の幸せ見つけて 高知市昭和小で映画監督・安藤桃子さん講演

講演で子どもたちの質問に答える安藤桃子さん(19日午後、高知市の昭和小)
講演で子どもたちの質問に答える安藤桃子さん(19日午後、高知市の昭和小)

 高知市在住の映画監督、安藤桃子さん(37)が19日、高知市の昭和小学校で講演し、4~6年生の児童らに自分自身の幸せや人生の指標を見つけて生きていく大切さを語った。

 「未来の大人たちへ」と題した講演は、事前に児童に聞いた「高知の好きなところ、嫌いなところ」というアンケートを基に、質問形式で進められた。

 「虫が嫌い」「遊ぶところがない」といった回答に、安藤さんは「海、山、川があるから、食も自然も豊か。苦手なものを知ると好きなものも見えてくる。視点を変えれば高知は超いけてる場所」と説明。

 その上で「他の人ではなく、自分にとって何が幸せかを考えることが大切。そのためにいろんなことを経験して、自分の感性や個性を大事にして」とアドバイスした。

 児童は安藤さんのパワフルな言葉に応えるように、積極的に質問して新しい考え方を学んでいた。6年の大和珠子さん(11)は「これから苦手な人に会うこともあると思うけど、見方を変えて仲良くして人と人とのつながりを増やしていきたい」と話していた。(深田恵衣)

カテゴリー: 教育子育て高知中央


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