2019.10.04 08:36

高知県立あき総合病院で肺がん見落とし 80代男性2年後死亡

  高知県公営企業局は3日、2016年に県立あき総合病院(安芸市)を受診した県内在住の80代男性の肺がんの可能性を見落とし、男性が今年3月に亡くなったと発表した。高知県公営企業局は「2年前に治療を始めれば、少なくとも進行を遅らせることができた可能性が高い」と責任を認め、遺族と補償について協議している。同日の高知県議会危機管理文化厚生委員会で報告した。
 
 男性は2016年12月に腹痛を訴え、県立あき総合病院の内科を受診。コンピューター断層撮影装置(CT)の画像などから総胆管結石や胆のう炎と診察され、外科で手術を受けた。その際、放射線科の医師が画像診断報告書で「肺がんの可能性」を指摘していたものの、内科医師が見落としていた。...

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カテゴリー: 社会医療・健康ニュース安芸


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