2019.10.03 08:55

県展(高知県美術展覧会)前期が開幕 かるぽーとで前夜祭

出品作家らでにぎわった県展前期前夜祭 (2日夜、高知市の「かるぽーと」=島本正人撮影
出品作家らでにぎわった県展前期前夜祭 (2日夜、高知市の「かるぽーと」=島本正人撮影

 「第73回高知県美術展覧会(県展)」(高知新聞社、RKC高知放送主催)の前期前夜祭が高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」で2日夜行われ、入賞入選者ら347人が訪れて一足早く作品を鑑賞した。

【県展入選・入賞者を紙面より早く速報】

 午後6時からオープニングセレモニーが行われ、出品作家たちが続々と入場した。とりわけ各部門の特選は注目が集まって人だかりに。写真の特選5点の前では作品近くに寄って細部を眺めたり、鮮やかな発色を楽しんでいた。

 高知市の太平洋学園高校3年の森さとみさんは同校写真部の部長。今回は同部から4人が入選し、森部長も2年連続での入選を果たした。「2年連続なので胸を張って言い回っています」と笑顔で話した。

 今年の県展は前・後期制。県立美術館が耐震化工事のため休館中で「かるぽーと」のみで開催する。3日から11日までの前期は彫刻・書道・写真・グラフィックデザインの4部門で入賞入選作品など787点を展示。後期は19日から27日まで、洋画・日本画・工芸・先端美術の4部門の作品が展示される。(竹内一)


◆県展作品解説◆かるぽーと(いずれも午前は11時、午後は2時開始)
 【彫刻】5日午後=大野良一▽6日午後=山岡良仁▽11日午後=小野寺るか
 【書道】5日午後=浜田尚川▽6日午後=川内悠渓
 【写真】4日午前=岩崎勇▽4日午後=恒石晃志▽5日午前=杉野節子▽5日午後=徳久茂▽6日午前=和田徳恵▽6日午後=津野広幸▽11日午前=入交貞悦▽11日午後=恒石晃志、岩崎勇、和田徳恵
 【グラフィックデザイン】5日午前=出水華代▽5日午後=松井大洲▽6日午前=竹内研介▽6日午後=手島健司▽11日午後=森本忠彦

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カテゴリー: 文化・芸能県展文化


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