2019.09.25 08:34

台風の置き土産!? 伊勢エビが豊漁 安芸漁港1日で50キロ

荒天の影響で豊漁となった伊勢エビ(安芸市の安芸漁港)
荒天の影響で豊漁となった伊勢エビ(安芸市の安芸漁港)
  嵐去り伊勢エビ豊漁―。高知県安芸市西浜の安芸漁港で24日、伊勢エビ約50キロが水揚げされた。高波で海がかき回された後によく取れるそうで、台風の置き土産に漁業者らはほくほく顔だった。
 
 県内の伊勢エビ漁は9月16日に解禁。安芸市内では、安芸漁協などに所属する約20隻が磯に網を仕掛けている。漁期は来年4月末までだが、海が荒れがちな今が最盛期という。
 
 この日水揚げされたのは約300グラムのものから、約1・2キロの超大物まで。立派なひげや足が折れないよう一匹一匹丁寧に計量され、安芸漁港では1キロ当たり約4千円で取引された。生きたままおがくずの入った箱に詰められ、東京都の豊洲市場などに出荷される。
 
 安芸漁協の藤田淳司参事(55)は「大皿鉢やないと使えんような太いがが取れゆう。刺し身でも汁でも焼いてもおいしい」と話していた。(森部智成)

カテゴリー: 社会主要安芸

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