2019.09.23 08:38

室戸高女子野球部に滋賀から体験入部 中学3年生4人、練習や交流

部員と昼食を共にして交流する中学生=右(室戸市領家の県立室戸広域公園屋内運動場)
部員と昼食を共にして交流する中学生=右(室戸市領家の県立室戸広域公園屋内運動場)

 室戸市の室戸高校女子硬式野球部の体験入部ツアーが21日から1泊2日で行われ、滋賀県の中学3年生4人が練習に参加するなどした。

 同部は現在、2年生4人が兵庫県のチームなどと連合を組んで大会に出場。来年度以降の単独出場を目指し、県内外でPRを続けている。今回のツアーは市が部員確保と移住促進に向けて初めて企画したもので、保護者と合わせ8人を招いた。

 中学生は、いずれも滋賀県野洲(やす)市の女子軟式クラブチーム「マイティーエンジェルス」の選手。県内に女子硬式チームがないため、誘い合わせて参加したという。

 初日は室戸高でカリキュラムや海外交流事業などの説明を受け、室戸マリン球場や寮を見学。2日目は県立室戸広域公園屋内運動場でマシン打撃やノックに参加し、昼食会で高校生と交流した。

 保護者からは「施設も学校の雰囲気も想像以上に良かった。子どもが成長できそうな気がする」「市のバックアップがあり安心できる」と好評。参加した高牟礼ひかり投手(15)=滋賀県草津市=は「練習環境が整っていていい。先輩たちと一緒に、野球がやりたい」と笑顔だった。

 室戸高の主将、沖田茉優投手(16)は「ホームシックを経験して親のありがたみが分かるとかも伝えられた。春から一緒にやりたい」と期待していた。(大野耕一郎)

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カテゴリー: スポーツ女子野球室戸スポーツ


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