2019.09.18 08:34

奈半利の宝描いたよ 児童の作品を古民家に展示

「奈半利のお宝を描こう展」に作品を寄せた児童たち(奈半利町の「増田屋」)
「奈半利のお宝を描こう展」に作品を寄せた児童たち(奈半利町の「増田屋」)
 安芸郡奈半利町の町並みや自然を地元児童が写生した「奈半利のお宝を描こう展」が、町内の古民家で開かれている。小学生の目線と色使いが特徴的な30作品が来場者を楽しませている。29日まで。

 住民らでつくる町並み保存団体「なはり浦の会」(森美恵会長)が毎年開催。奈半利小と加領郷小の児童が作品を寄せた。

 今年は、14日に始まった「奈半利・古民家Art&Live」の関連行事と位置付けて、同イベント会場の一つで国の登録有形文化財「増田屋」に作品を並べた。

 「旧藤村製糸西蔵」、魚梁瀬森林鉄道遺構「法恩寺跨線橋(こせんきょう)」など歴史ある建物のほか、夏祭りの花火を家族並んで見物する光景を描いた作品も。

 古民家の鬼瓦を題材にした加領郷小6年、大西香(きょう)君(11)は「奈半利は昔ながらの家が多い。町のことがよく知れた」と話していた。(北原省吾)

カテゴリー: 文化・芸能安芸


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