2019.09.17 08:40

二胡と高知で生きる 中国残留孤児の夫、趙さん(上) トップ女優は日本人 

舞台前に髪飾りなどを着ける趙景明さんの妻・明子さん=前列右から2人目(1960年代、中国遼寧省)
舞台前に髪飾りなどを着ける趙景明さんの妻・明子さん=前列右から2人目(1960年代、中国遼寧省)
台所で軽快に二胡を弾く趙景明さん (今年8月、高知市内の自宅)
台所で軽快に二胡を弾く趙景明さん (今年8月、高知市内の自宅)
 劇団女優の妻が日本人だと分かったのは、結婚から20年以上も後だった。二胡(にこ)奏者で中国出身の趙景明(じゃおじんみん)さん(78)は、先の戦争の混乱で中国大陸に取り残された元残留孤児の妻と日本に永住帰国し、高知市で暮らして30年になる。中国時代の栄光、日本での言葉の壁、根付く子どもたち―。戦争がもたらした人生の曲折を見つめながら、多彩な旋律を奏で続けている。...

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カテゴリー: 社会


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