2019.09.14 08:44

夜の高知城で神楽の舞 「お城まつり」9/16まで

観客を魅了した津野山神楽(13日夜、高知城の三の丸)
観客を魅了した津野山神楽(13日夜、高知城の三の丸)

 
 城を舞台に神楽や狂言を上演する「秋の夜のお城まつり」が13日、高知城で始まった。会場は淡い光に照らされ、多くの人が迫力のある舞を楽しんだ。県観光コンベンション協会の主催で、16日まで(各日午後6~9時)。
 
 三の丸の特設ステージでは津野山神楽(高岡郡梼原町)を上演。全18節のうち「天の岩戸」「花米(はなよね)」など8節が約2時間にわたって披露された。太鼓や笛の音に合わせ般若の面をつけた神が剣を探す「山探し」では、神が激しく頭や剣を振るう場面で観客から次々と拍手が湧いた。
 
 息子の岳大(たけひろ)ちゃん(4)と来たという山中朋子さん(39)=高知市針木東町=は「神楽を間近に見られてうれしい。息子にも生の太鼓演奏を見せてあげられた」と話していた。
 
 会場では県内の神楽が日替わりで上演される。高知城懐徳館と県立高知城歴史博物館では、狂言や落語が披露されている。ともに入館料、観覧料が必要。(河本真澄)

カテゴリー: 文化・芸能主要高幡高知中央


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