2019.09.13 08:34

海の駅「東洋町」来場者100万人 地元食材や弁当人気

来場100万人を達成した海の駅「東洋町」の物販コーナー(東洋町白浜)
来場100万人を達成した海の駅「東洋町」の物販コーナー(東洋町白浜)
 高知県安芸郡東洋町白浜の海の駅「東洋町」の来場者が12日、2014年1月のリニューアルオープンから通算で100万人を突破した。谷本芳夫駅長は「うれしいの一言。今後も東洋町の知名度を高め、利用者を増やしたい」と話している。

 海の駅「東洋町」は2008年1月に開業し、2012年7月に火災で焼失。町が再建し、運営も指定管理者から直営に切り替えた。鮮魚や野菜などの物販コーナー、地元食材を使う食堂のほか、観光案内機能も充実させた。

 営業再開後、集客は順調に増え、16年度は過去最高の18万9600人を記録。売り上げも1億7700万円と最高だった。17、18年度は台風などの影響で客足、売り上げともやや落ちたが、本年度は18年度を上回り推移している。

 12日は、100万人目の客となった地元女性に、ポンカンを使った加工品や新米など東洋町産品が記念品として贈られた。

 谷本駅長によると、今年は主力の弁当・総菜など商品の配置を変えて客の回遊性を高めた効果も出ているそうで、今後は食堂で野根川産アユを提供することも検討している。谷本駅長は「地元の加工品ももっと充実させたい。品数が増えれば出品者側の雇用拡大にもつながる」と、ますますの地域貢献へ意気込んでいる。 (大野耕一郎)

カテゴリー: 社会室戸


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