2019.09.08 08:37

佐川町の力、肌で感じて 10月観光博「わんぱく」町内で開幕セレモニー

「わんさかわっしょい体験博」の開幕セレモニー(佐川町甲の牧野公園)
「わんさかわっしょい体験博」の開幕セレモニー(佐川町甲の牧野公園)

20プログラム出そろう
 高岡郡佐川町は10月5日から11月9日まで、地域の魅力を体感する観光博覧会「わんさかわっしょい体験博(わんぱく)」を開く。住民らがプログラムを企画し、もてなしの準備を進めている。予約申し込み開始に先立ち7日、同町の牧野公園で開幕セレモニーが行われた。
 
 「わんぱく」は町とさかわ観光協会が、既に知られた観光名所だけでなく、町民の知見や特技も地域の魅力として発信しようと企画。今年2~3月には“試行”として11件のプログラムでプレ博を開催。その取り組みを改良、拡充して本格開催することにした。
 
 プログラムの内容は住民有志が5月からワークショップなどを経て練り上げた。司牡丹の酒蔵見学と老舗うなぎ料理店での食事会、観光農園でのリンゴや梨の収穫体験、町産材を使ったスピーカーや椅子作りなど、20種類の多彩な体験プログラムが完成した。
 
 開幕セレモニーでは堀見和道町長が「今回から少なくとも10回は続け、町を挙げての面白い体験博にしていきたい」と熱を込めた。その後、プログラムを実施する住民らが「心もおなかも満たされるツアーにしたい」「これを機に着物の似合う町、佐川を発信したい」などと抱負を語った。
 
 予約は8日から公式サイト、9日から電話で受け付ける。プログラムの詳細確認や申し込みは公式サイトで。問い合わせはさかわ観光協会(0889・20・9500)へ。(森田千尋)
 
《体験博プログラム一覧》
★佐川の桜で作るバターナイフ&ジャムスプーンのオイルフィニッシュ体験(10月5、12、19、26日)
★天然染料で染める草木染め体験(10月5、12日)
★職人技体験! オーバルボックス作り(10月6、13日)
★佐川の花で作るハーバリウム(10月6、20日)
★「果実本来の味を知る」旬のりんご&梨収穫体験(10月7、8、9日)
★最新デジタル工作機器×佐川町産ヒノキ オリジナルスツールを製作体験!(10月7、14、22、28日、11月4日)
★昔の織り機で再生! 里山の古布でつくるランチョンマット(10月8、15、22日)
★川ちゃんが教えちゃる 牧野富太郎生誕地の苔(こけ)でテラリウム作り体験(10月10、13、19、25、27日)
★自転車職人がご案内! サイクリングで感じる~仁淀ブルー~(10月13日)
★地チャイと、はじめてアーユルヴェーダ入門(10月17、22日、11月1日)
★4樹種の個性を楽しむコースターつくり(10月20日)
★ファッションもフェアトレードで!(10月20日)
★紅茶テイスティング&myブレンド紅茶作り体験(10月26、27日)
★地元高校生が教える! あなたの知らない佐川町の歴史&グルメ探訪(10月26、27日)
★思い出のTシャツを時計に生まれ変わらせよう!(10月27日)
★本格石窯で焼くオリジナルピザ&食品サンプル作りの「ピザづくし」(10月31日、11月2日)
★佐川伝統の味、自分だけのオリジナル山椒(さんしょう)もちづくり体験(11月1、2日)
★着物レンタル町歩き&町家カフェ(11月3日)
★酒蔵見学&大正軒・鰻(うなぎ)づくしと司牡丹を楽しむ会(11月8、9日)
★電源不要! あなたのスマホで使える、ヒノキのウッドスピーカー作り(11月9日)

カテゴリー: 社会高吾北


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