2019.08.31 08:37

芸西村の黒糖で半熟カステラ、チーズケーキなどスイーツ続々

集落活動センター「げいせい」が販売している黒糖の半熟カステラ
集落活動センター「げいせい」が販売している黒糖の半熟カステラ
 高知県安芸郡芸西村の集落活動センター「げいせい」が、芸西村特産の黒糖を使ったスイーツを開発、今夏から売り出した。女性メンバーらは「黒糖の風味たっぷりで、上品な甘さが好評。生産体制を強化して販売を増やしていきたい」と張り切っている。
 
チーズケーキ(芸西村馬ノ上のふれあいセンター)
チーズケーキ(芸西村馬ノ上のふれあいセンター)
 開発したのは半熟カステラ(200グラム、千円)、チーズケーキ(70グラム、300円)、紅茶マカロンボーロ(60グラム、250円)、ごまクッキー(50グラム、250円)の4商品。いずれも芸西村の地場産品直売所「かっぱ市」で販売している。
 
 集落活動センター「げいせい」は2017年から耕作放棄地を活用しサトウキビ栽培を開始。地元の製糖組合が名産の黒糖に加工しており、昨年は約200キロを生産した。そのおいしさを広く知ってもらおうと、女性らがスイーツ作りに取り組んだ。
 
 カステラは中身が半熟状でトロッとした食感が楽しめ、チーズケーキは上品で控えめな甘さに仕上がった。どの商品も豊かな黒糖の風味が売りだ。カステラ、マカロンボーロ、ごまクッキーは毎月第1週の水曜、チーズケーキは第3週の水曜に店頭に並ぶ。
 
 芸西村集落活動センター推進協議会の西笛千代子会長(63)は「若い人にも芸西の黒糖の魅力を知ってもらい消費拡大を進めていきたい」と話している。商品の予約、問い合わせは集落活動センター「げいせい」(0887・33・3017)へ。(森部智成)

カテゴリー: 社会安芸

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