2019.08.31 08:33

三原村でどぶろく仕込み中 9/22に「新酒祭」

蒸した新米を広げて冷ます今西美穂さん(三原村の農家民宿「今ちゃん」)
蒸した新米を広げて冷ます今西美穂さん(三原村の農家民宿「今ちゃん」)
 高知県幡多郡三原村で、村産の新米を使ったどぶろくの仕込みが8月中旬から始まっている。新酒は、9月22日に村内で開催する「新酒祭」でお披露目される。
 
 村内では7農家がどぶろくを製造。うち、上長谷の農家民宿「今ちゃん」を経営する今西美穂さん(60)方では、29日も早朝から仕込み作業に精を出していた。
 
 蒸したコシヒカリを30分ほど風に当てて冷ました後、たるに入れてこうじや水と混ぜ合わせる。15度前後の冷蔵室で3、4週間寝かせると、どぶろくの出来上がりだ。
 
 今年は梅雨明けが遅かった影響でコメの収穫は遅かったそうだが、今西さんは「できばえ上々。今からが忙しい時期。おいしいどぶろくのために頑張らないかんです」と気を引き締めていた。
 
 新酒祭は、生産農家でつくる土佐三原どぶろく合同会社の主催。2回目の今年は9月22日午後5~7時、宮ノ川の三原村農業構造改善センターで開催する。新酒飲み放題、三原村産食材を使った料理食べ放題で大人3500円(前売り3千円)、中高生千円、小学生500円。問い合わせは土佐三原どぶろく合同会社(0880・46・2681)へ。(新妻亮太)

カテゴリー: 社会幡多

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