2019.08.27 08:32

発達障害は早期支援が重要 土佐清水市で意思伝達法など紹介

「信頼できる仲間や大人がいることが大事」と話す種村祐太さん(土佐清水市の中央公民館)
「信頼できる仲間や大人がいることが大事」と話す種村祐太さん(土佐清水市の中央公民館)
 発達障害児へのコミュニケーション支援の在り方を考える講演会がこのほど、高知県土佐清水市天神町の中央公民館で開かれた。大阪府東大阪市のNPO法人「発達障害サポートセンターピュア」施設長の種村祐太さん(32)が、「早くから支援すれば、思春期、成人期を落ち着いて過ごせる」などと呼び掛けた。
 
 種村さんは、子どもたちが自分でできることを増やし、思いを自発的に表現できることが大切と強調。口頭での説明が分かりにくい場合に実物を見せたり、文字やイラストで伝えたりする視覚的支援の必要性を訴えた。物事の進行を見通すのが難しい子どもに対しては、手順書などを用いるよう提案した。
 
 また、意思伝達を身に付ける方法として「絵カード交換式コミュニケーション・システム(PECS=ペクス)」も例示。...

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。


カテゴリー: 社会医療・健康ニュース幡多


ページトップへ