2019.08.22 08:45

女性警察官と高知で女子会 女子高生や女子大生と本音トーク

警察官の魅力を本音で語り合った女子会(21日午後、高知市帯屋町1丁目の飲食店)
警察官の魅力を本音で語り合った女子会(21日午後、高知市帯屋町1丁目の飲食店)
 高知県警の女性警察官らが一般女性とフリートークする「ホンネが聞けちゃう!?女子会」が21日、高知市内の飲食店で開かれ、県警の雰囲気や女性ならではの職務、結婚などを話題に盛り上がった。

 県警の「高知の女性応援プロジェクト」の一環で、人材確保を目的に初めて開催。女子高生や女子大生ら15~33歳の12人が参加し、20~40代の警察官ら11人と私服で料理を囲んで懇談した。

 「本当に結婚、出産で休暇は取れる?」という参加者の質問に、県警の女性陣は「昔は『刑事になりたきゃ結婚はあきらめろ』と言われたけど…」。

 「今は上司が結婚や出産の予定を聞いてくれるし、『彼氏がいます』と言える。相談しやすい雰囲気はあるかな」と本音で返答。

 「事件現場は怖くない?」という質問には「1人は怖い。でも制服を着ている以上は気持ちで乗り切るしかない」「性犯罪やDVの被害者には、女性警察官のきめ細かさが生かされる」と、やりがいを熱く語った。

 「女性が少なく、それなりにもてる」「力仕事は男性が助けてくれる。意外と優しい」という声も飛び出し、約2時間の懇談は笑い声に包まれた。

 追手前高校3年の坂本賀菜子さん(17)は「お堅い説明会と違って、本音が聞けてよかった。女性にしかできない仕事もあると知って安心できた」と話していた。(小笠原舞香)

カテゴリー: 社会高知中央


ページトップへ