2019.08.20 08:33

高知県で中学ソフトボール人口激減 「王国」復活へ正念場

全国中学校体育大会に向け練習する大正中生(四万十町大正の同校)
全国中学校体育大会に向け練習する大正中生(四万十町大正の同校)
チーム10年で3分の1
 高知県のソフトボールが大ピンチだ。ジュニア層の競技人口が激減。中学男子のチーム数は、10年でほぼ3分の1、10チームになった。王国復活へ、打つ手はあるのか。
 
 1987年以降、全国中学校体育大会(全中)男子は、高知勢が半数近い15回優勝。王国にふさわしい戦績を刻んできたが、競技人口は右肩下がりだ。
 
 ■過疎が直撃
 中学1~3年生がそろう県中学春季大会(2003年から連合チームも出場)には、1989年に男子48チームが出場したが、2009年には28チーム(32校)、今年は10チーム(16校)に。1989年に6チームだった女子は、今年ついに1チーム(2校)になった。
 
 野球よりも狭い場所でできるソフトは、山間部校のグラウンド事情にマッチ。中学、高校の男子チーム数は長年、全国一の多さを誇ってきた。...

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カテゴリー: スポーツ


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