2019.08.14 08:45

絶滅危惧種の鳥写真展 四万十町で8/16から記念行事

ヤイロチョウの写真と撮影した日比野善彦さん(四万十町の四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター)
ヤイロチョウの写真と撮影した日比野善彦さん(四万十町の四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンター)
 8月16日を「ヤイロ(816)チョウの日」と定めている高岡郡四万十町大正の四万十ヤイロチョウの森ネイチャーセンターで、16日から絶滅危惧種の鳥類の写真展と、ヤイロチョウ保護区の自然を楽しむ記念イベントが開かれる。
 
 写真展は群馬県高崎市のアマチュア写真家、日比野善彦さん(60)が全国で撮影した絶滅危惧種の鳥類25種の写真を展示。ヤンバルクイナやトキ、ノグチゲラなどのほか、「四万十町に5回来てやっと撮れた」というヤイロチョウの写真もある。
 
 「保護のためにはまず、どんな鳥が絶滅危惧種なのかを知ってもらう必要がある」と日比野さん。来場客にははがきサイズの写真を1枚、ヤイロチョウ保護募金への千円の寄付で写真入りバッジがプレゼントされる。写真展は19日午前中まで。
 
 イベントは、同町と四万十市の境にオリックス(東京都)が計画している風力発電所予定地の見学(16日)▽同町下道の保護区で飼っているヤギとの触れ合い(17日)▽ヤイロチョウの鳴き声調査体験(同)。いずれも同センタースタッフが車で先導し、各自マイカーで移動する。
 
 問い合わせは生態系トラスト協会(050・8800・2816)へ。(井上太郎)

カテゴリー: 文化・芸能高幡


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