2019.08.10 14:49

花火の筒破裂し観客けが 高知市の大会 20センチ金属片が頭に

 9日夜に高知市の鏡川河畔で開かれた納涼花火大会の打ち上げ地点で、花火を打ち上げた時に金属製の筒が破裂し、飛散した破片が約200メートル離れた所にいた男性の頭に当たった。男性は頭皮の一部がはがれ、皮膚移植を受ける大けがを負った。周辺は当時、大勢の観客がいた。一歩間違えば惨事となる恐れがあった。高知南署が業務上過失致傷の疑いで捜査している。

 花火大会を主催する市観光協会などによると、同日午後8時半ごろ、打ち上げ会場になっている同市大原町の市総合運動場補助グラウンドで、花火に着火した際、直径約12センチの打ち上げ用の筒が破裂した。

 筒の一部は鏡川を飛び越え、北岸の同市鷹匠町2丁目の柳原橋北詰付近で花火を見物していたベトナム人研修生の20代男性の頭を直撃。捜査関係者によると、破片は約20センチ四方の金属製で、男性の頭をかすめるように当たったとみられる。

 男性は前頭部の皮膚が3センチほど欠損。同市内の病院に救急搬送され、皮膚移植手術を受けた。...

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カテゴリー: 社会主要高知中央


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