2019.07.28 08:37

大野台地の夏をプールで 田野町で住民団体、子どもにプレゼント

新設されたプールで水遊びを楽しむ子どもたち(田野町の大野集会所)
新設されたプールで水遊びを楽しむ子どもたち(田野町の大野集会所)

 大野台地の夏、プールで楽しんで―。安芸郡田野町の地域おこしグループ「大野倶楽部」(村田秀作会長)が27日、大野地区の集会所駐車場にプール2基を設け、早速、子どもたちが歓声を上げて楽しんだ。
 
 同倶楽部は、大野の魅力を発信しようと住民らが2006年に結成。町内外のイベントで土佐あかうしを焼いて売るなどしている。
 
 同地区には5年ほど前までほとんど子どもがいなかったが、現在は若年世帯を中心に小学生と未就学児ら20人以上に。地区内には遊び場が少ないため、同倶楽部が積み上げた収益の中から、約20万円で購入した。
 
 プールは長さ4メートル超、幅2メートルほどの長方形と、すべり台付きの二つ。この日は地区内外の子どもたち15人がザブン。水鉄砲を手に、「気持ちいい!」とはしゃいでいた。
 
 村田会長は「子どもたちの声は地区の活気そのもの。喜んでもらえてうれしい」と目を細めていた。
 
 プールは夏休みの土曜、日曜を中心に設置される。(北原省吾)

カテゴリー: 社会安芸

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