2019.07.23 08:29

【2019参院選 高知・徳島】合区決戦の跡 2度目の民意(上)またも低調 解消の道は

2度目の合区選挙。高知県の投票率は辛うじて微増となった(21日夜、高知市の県民体育館)
2度目の合区選挙。高知県の投票率は辛うじて微増となった(21日夜、高知市の県民体育館)
 安倍政権の中間評価が問われた参院選。再び県境をまたぐ合区で行われた徳島・高知選挙区では、自民党現職の高野光二郎氏(44)が再選した。選挙ムードの低調をまたも招いた合区選挙の軌跡を、主要陣営の戦いぶりも含め検証する。

■映し鏡
 「あんた、どうせ高知の人やろ」
 公示前の徳島県でのあいさつ回り。高野氏が縁もゆかりもない徳島県に入ると、有権者からそんな言葉で突き放された。「しっかりと徳島にも責任を持ちます」と返したが…。

 「1票の格差」是正のため、3年前に導入された合区。県民性も政治土壌も違う2県の選挙区を一つにした戦いに臨んだ各陣営は、今回も有権者の根強い拒否感に直面した。...

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